料金が不足していた葉書を受け取った。葉書が50円から52円、さらに62円になっても、家には古い50円葉書が大量にある。仕方がないので2円切手と10円切手を貼って出しているが、「自分も同じことをするかもしれない」と思うと落ちついていられない。
自分に対する戒めのためにもアップしておく。
首里城で米軍を見た 大田昌秀が語る「沖縄」 (朝日新聞デジタルSELECT)
片倉真二『ペン太のこと』は全巻揃えようと心に決めました。
自分にとって使いやすいであろうKindle Paperwhite用カバーを探した履歴をメモ。
過去記事。
悪い品ではないのだけど、使っているうちにカバー自体の重量が気になってきた。
Kindle Paperwhite用レザーケース(オートスリープ機能対応) 黒ブラック【ネットショップ ロガリズム】KPW03-K
それで、軽くて安い物を試しに使ってみようと思い、このバッファロー製品を注文。カバーはマグネットが入っていない、バンドで閉じる形式。本体自体も四隅をバンドで固定する。しかし、マグネットが無いということは、オートスリープ機能が無いということでもある。分かっていたつもりだったけれど、これも使っているうちに不便を感じるようになってきた。やはりカバーを開いた次の瞬間に開いていたページが表示されるのは楽で良かったと。バッテリーの減りも少し早いような気がした。
【Kindle Paperwhite カバー】 BUFFALO レザーカバー オレンジ
それで、マグネット入りで、値段が手頃、デザインもほどほど、ということで選んだ品物がEKStoreという会社の製品。現時点では満足しています。ただ、会社がShenzhen Cityとなっていましたので、今回の注文は品物が到着するまで10日以上かかりました。余裕が無かったらキャンセルしていたかも(・∀・)
後からニュースを見たら、19日の5時以降、関東はあちこちでひどい天気になったようだ。雹が降ったり花火大会が雷雨で中止になったり。花火が打ち上がって開いた次の瞬間に雷が落ちた映像もニュースで見た。
この日、鈴本に向かって歩いていたら雷が聞こえてきて、「やばいな~」と思っていたら、後十分くらいのところで降り始めてきた。最初は鞄を頭の上に乗せてしのいでいたのだけど、無理っぽくなったので、コンビニに入って透明ビニール傘を買い求めてしまった。こうして傘って増えるんだな。
ちょうど演芸場の中にいたときが風雨のひどい時間帯だったのだろうか、終演後外に出てみたら、降っているけれど霧雨〜小雨レベルで助かったのでした。
開演前と終演後の鈴本入り口の写真を上げておきます。
猫が祖母の部屋に入り、あれこれひっくり返したりして遊びまわるようになりました。祖母からクレームが入ったので、どうしたもんだろうと悩んでいたところに見つけた品。
祖母の部屋に行くには経路が二つあるのですが、一つはドアなので残りの一つを防げば用は足りるということで、一セットだけ購入。
品物は我が家の廊下の幅にピッタリだったので、侵入防止には最適でした。高さは天井に少し足りなかったので、ひとまず先端部に当たるところで壁に丸ヒートン金具を刺し、結束バンドで固定しました。
組み立ても簡単だったし、十分満足の品物でした。
祖母の部屋の方から見るとこのような感じです。
COBRA vol.1 COBRA THE SPACE PIRATE
鉄血のブサー 後編 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
今月はAmazon Kindleの無料キャンペーンマンガばかり^^;
この中では岡本健太郎『山賊ダイアリー』が最終巻まで読んでみたいという気になった(個人の嗜好です)。『COBRA vol.2』とあわせて、来月購入予定。
『鉄血のブサー』は『JIN―仁―』の村上もとかによるKindleオリジナル作品。アメリカ占領下の沖縄、沖縄地上戦で姉と自分だけが生き残った空手少年が復讐ではない、「本物」の強さに出会う物語。前編は8月17日まで無料。後編は120円。これは名作ですよ。
そして、『鉄血のブサー』前・後編を読了後、流れで平松伸二『ドーベルマン刑事』の11巻「沖縄コネクション」を購入。単行本発売が1978年なのでジャンプ連載は77年下半期か?となると、自分はまだ小学生か、ひょっとしたら中1になったあたり。物語は当時のジャンプらしさに溢れていて、水戸黄門的展開もあり、また本土側に都合がいいところも多分にあったりする。しかし、幼い自分が「高等弁務官」という言葉を知ったり、沖縄の歴史に目が向いたのはこの作品があったからだな、と今にして思う。
フォーラム仙台にて。