yosi0605's blog

とりとめのない備忘録です

いちのせき落語会

  ~仲入り~

白酒の『替り目』はうどん屋までの別名『銚子の代り目』。これは寄席では時間的に収まらないからか、今回初めて聴いた。談笑は今回聴くこと自体初めて。マクラのキレがすごいな。帰宅してテレビで「笑点」を見たらさっきまで高座にいた昇太が司会をしている。悪い意味ではないけど、なんか変な感じ。

帰り際に来年の企画のチラシ(コピー)を貰った。春風亭一之輔柳亭小痴楽桂宮治の三人会だと。こりゃスゴイ。来年の楽しみができた。

 

 

中村吉右衛門主演『武蔵坊弁慶』

二代目中村吉右衛門死亡の報は2021年重大悲報の一つだった。

 

その死から間もなく、知人よりNHK総合テレビで「新大型時代劇」と銘打った『武蔵坊弁慶』を借りることができた。この『武蔵坊弁慶』は総集編のDVDは持っていたが全編DVD化されていたことは全く知らなかった。

 

12月になってから少しづつ、味わいながら鑑賞して、ついに最終回にたどり着いた。いわゆる「弁慶の立ち往生」、そしてエンドタイトル。無駄な説明、ナレーションもなく「完璧」だった。これは吉右衛門でなければできなかっただろう。歌舞伎で弁慶を演じることができる他の立役でもこうはならなかっただろう。いいものを見た。それに尽きた。

 

他の俳優陣のキャスティングも素晴らしく、隆大介の平知盛は特に絶品。

 

それにつけても、今後、吉右衛門の演技を見ることができないという現実をいかに受け入れたら良いのだろう。

 

 

 

落語配信:文春落語オンライン「麒麟児の会」

 

・床女房 立川吉笑

・反対俥 林家つる子

井戸の茶碗 柳家さん花

 

考えてみると吉笑の落語は生・配信を含めて初めてだ。「床女房」は「壺算」的な世界とノリの良さ。つる子の「反対俥」は若さあふれる動きで圧倒。さん花の「井戸の茶碗」は各登場人物の性格が師匠さん喬のそれと微妙に違い、独自の世界を築きつつある。

 

新年の幕開けに相応しい、楽しい配信でした。

今月の読了

【読了】

 

 

 

 

 

今月の読了

【読了】