yosi0605's blog

とりとめのない備忘録です

柳家喬太郎主演『スプリング、ハズ、カム』試写会

柳家喬太郎主演映画のクラウドファウンディングに対する協力特典として、映画の公開前試写会に行ってきました。

(まぁ、強力と言っても微々たるものですが^^;)

 

springhascome.xyz

 

よくある「感動」の押し付けが大嫌いなので、邦画も、テレビドラマもほとんど観ないのですが、この映画は穏やかな時間の中に淡々としたストーリーが流れ、失礼ながら期待以上の完成度でした。

名作の予感がします。

子供のいる人だけでなく、自分のような一人者でも、あの「高校を卒業して新しい土地で一人暮らしを始めた頃」の感覚が蘇ってきました。

 

上映館がどれだけ増えるかは正直言って厳しいかもしれませんが、機会があればぜひ観ていただきたいし、私ももう一度映画館で観たいと思っています。

 

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映画の後は柳家喬太郎師匠に敬意を表して「コロッケそば」で〆ました(^_^)v(分かる人は分かってくれるはず)

 

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1月29日浅草演芸ホール昼席

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11:40

  • 春風亭一左「幇間腹
  • 三遊亭天どん「名探偵の不幸」

12:00

  • ダーク広和
  • 柳亭左龍「家見舞」
  • 五明樓玉の輔「紙入れ」
  • ひびきわたる

13:00

14:00

15:00

16:00

  • 鏡味千三郎社中
  • 春風亭一朝「野ざらし」

 

お目当ては柳家さん助さんだったので15時前に満足したのだが、やはり一朝師匠は絶品だった。

 

 

2017年の手帳(その2)

高橋書店「〈393〉T’クリエイティブダイアリー」の他に、新潮社マイブックも購入。

こちらは例年通り、チケットや残しておきたいDMなどの「貼りまくり用」として使用。

 

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マイブック: 2017年の記録 (新潮文庫 ん 70-19)

マイブック: 2017年の記録 (新潮文庫 ん 70-19)

 

 

思い立って、ここ十年ほどの手帳履歴を書き出してみた。

結果は以下の通り。

考えたのは、「ほぼ日手帳」とか「陰山手帳」などの著名人の名前を前面に出した手帳はもういいか、ということ。そんな気分になった2017年の手帳選びだった。

 

       (「陰山手帳」→高橋書店「シャルム8」経由)

       新潮社 マイブック

       モレスキン

       新潮社 マイブック

  • 2014年 美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳

       新潮社 マイブック

       新潮社 マイブック

       MDノート

                  新潮社 マイブック

2017年の手帳

2016年の、一年に3つも手帳を取り替えた反省を活かし、あれこれ手に取ってみて「これなら」と思えたのは高橋書店の「〈393〉T’クリエイティブダイアリー」だった。

 

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やはり、バーティカルは基本。

そして、最近歳のせいか物忘れが多いので^^; 「to do」のチェックが多い点も重視した。

 

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不満な点はメモページの少なさだろうか。

ひょっとしたらと思い、ノート売り場を覗いたら同じB6のノートがあった。

これがちょうど良く、カバーに収まってくれるのだった。

 

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ペンホルダーもちゃんと使える状態。

今年は安らかな手帳ライフを過ごすことができそうだ。

 

 

2016年に使った手帳

2016年は手帳ジプシー、迷える子羊のスタートだった。

最初に選んだのは「陰山手帳」1月始まり版。

持ち歩いて気が付いたのだが、個人的にA5は大きすぎたようだ。

1ヶ月ほど使ってみて、早々と諦める結果となった。

 

 

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店頭にはまだ1月始まりの手帳が並んでいたのだが、取扱商品は少なくなっていた。

そんな中、高橋書店の「〈358〉シャルム8」1月始まりを購入。

しかし、バーティカル式ウイークリースペースの一日分の「幅」が狭く、記入しづらかった。

これも自分には合わなかったなぁ〜、ちょっと焦ったか、と後悔しながら日々を過ごした。

 

 

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こうなったら4月始まりで何か良いのはないだろうか?と探した中で見つけたのが、高橋書店「〈641〉T’ディレクションダイアリー1」4月始まり。

これもバーティカル式なのだが、こちらの一日分のスペースは幅30mmと「シャルム8」の25mmに対してゆったりして書きやすい

時間軸は「シャルム8」が0時〜25時まで取っていて、一見使いやすそうに見えるのだが、いざ使ってみるとずいぶんとスペースを無駄にしていた。シフト勤務をされている方などは記録に重宝するかもしれないが、私の場合は21時〜06時は何も書くことがなかった。

これに対して「T’ディレクションダイアリー1」の時間軸は06時〜23時で、必要にして十分。それ以上に1ページの三分の一以上を占める方眼メモは使いやすかった。。

 

 

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最初はどうなるかと思った2016年の手帳選び。

最後の最後でなんとか帳尻を合わせることができた。

この反省を2017年の手帳選びに活かすぞと決心したのだった。