店員さんから「フィーチュアフォンに戻すのですか?」と驚かれたが、「フィーチュアフォンってなんですか」と聞き返しそうになった。
何年も聞いていない言葉だ、フィーチュアフォン。
上から、
- CASIO W62CA
- CASIO IS11CA
- KYOCER K011
いや、とにかくバッテリーに苦労させられた。
朝に充電100%でも夕方には見るも無残に減っていて、毎日充電しなくてはならない。
飲み会で充電を忘れて寝てしまった次の朝は「充電してください」のメッセージとご対面することになる。
こういうものであるから、ホームセンターやドラッグストアのレジ前には予備バッテリーやスマホ充電器が堂々と鎮座している。
実際に着信に答えているうちにバッテリーが切れそうになったこともある。
発信はコントロールできても着信はそうはいかない。
充電ストレスから逃げるように機種変更したのが今月頭のことでした。。
結果として、スマホからツイッターなどにアップすることが極端に減り、手持ち無沙汰を感じた瞬間もありましたが、これも慣れました。
機器に追い立てられる感じが無くなったので、ストレスも一つ減ったし。
まぁ、もう少し経過観察が必要でしょう。
バッテリーの持ち時間についてはこれからさらに改善がなされていくのでしょうが、現時点では自分の使用には合わないという感じがします。
それにしても国内ガラケー市場は崩壊寸前で、今回の機種変ではらくらくホンとK011のどちらかしかなかった(au)ので、選択の余地はありませんでした。
これからは携帯電話市場の変化を脇道から眺めることにします。
タイミング良く読んだコラムニスト小田嶋隆さんの記事
スマホの夏休み:日経ビジネスオンライン