気仙沼みなとまつりの花火を気仙沼湾の対岸からのんびりと眺める。
田中角栄と安倍晋三 昭和史でわかる「劣化ニッポン」の正体 (朝日新書)
http://www.radiodays.jp/item_set/show/831
「ふたりでお茶を」2016年7月号(全巻セット)
一人区の明暗を分けたのは意外な政党だった
小田嶋さん、平川さんの大学の先輩で7月7日に亡くなった永六輔さんのお話から。
そして参議院選挙を振り返ります。
今回の選挙はなぜ「争点」が伏せられたのか。
7/10の選挙特別番組。各党の党首が各局のテレビに順番で出演していたが、実はラジオでは...
果たして内閣は憲法をどのように変えたいのか。その主張のトリックとは。
地域別に当落選の結果を見たとき、何が見えてくるのか。
当落選した各議員の横顔と今後。
そして、一人区の明暗を分けたのは意外な政党だった。
鳥越俊太郎の立候補。自民党の分裂候補。都知事選はどうなる?
最後に小田嶋さんが石田純一について。毒舌たっぷりの2巻組!
小田嶋・平川の独特の視点から、おもしろおかしく、それでいてじっくり深いトークをたっぷりお楽しみください!
(この番組は2016年7年12日、隣町珈琲にて公開収録しました)
http://www.radiodays.jp/item/show/201595
内田樹・平川克美
たぶん月刊「はなし半分」2016年7月号
内田樹(思想家) 平川克美(ラジオデイズ・プロデューサー)
政治に対するリテラシーの低下
7月10日、参議院選挙の結果速報を見ながらの収録。
重い溜息から始まった二人の会話。なぜにこのような結果になったのか。
多くの原因はメディアにあると指摘。選挙前日に明日の選挙を報じないNHK。そして、実は多くの人々はネットに溢れる記事に触れることがないのではないか。
安倍内閣は改憲を進めていくのか。まずは緊急事態法からだと二人。
現代の多くの日本人はラベルしか見ず「人間」を見る目がなくなった。
いつから日本人は上っ面しか見なくなってしまったのか。
政治の世界から「リアリティ」が消え「ファンタジー」が残った。今月も怒って笑って腑に落ちる、内田・平川の「はなし半分」をたっぷりお楽しみください!
(この番組は2016年7月10日、吉池旅館にて収録しました)<<
家の固定電話が不調につき、家電量販店で普通紙FAXの店頭在庫処分品を購入した。
〔〕パナソニック(家電) デジタルコードレス普通紙ファクス(子機2台付き)(ブラウン) KX-PD503DW-T