これもAmazonの初売りで(母用に)購入。ここ2日使った感じではなかなか良い品だと思う。カバーが片面は湯たんぽ本体を入れる袋状で、もう一方の片面は両手を入れて温めるように機能が分かれている。これは使い勝手が良い、おすすめのポイント。
全く見る気がなかったNHK紅白歌合戦だが、事前にQueen+アダム・ランバートが出演するという話を耳にしたので、タイムテーブルをチェックしてそこだけ見ることにした。
年が改まり、その時のパフォーマンスがYou TubeのNHK公式チャンネルにアップされた。
現X(旧ツイッター)で知ったのだが、歌詞の「like an atom bomb(原子爆弾のように)」という一節を「like an Adam bomb(アダム爆弾のように)」と変えていたそうだ。
誰の発案で変えたのか公式の発表は無いが、日本向けTV放送だということを考慮しての変更だろうか。昨年はBarbenheimer (バーベンハイマー)の炎上もあったことだし。
メモしておこう。
アイヒマンは組織の歯車として、上からの命令に従っただけである。
自ら考えることなく権威に服従し、上意下達を繰り返していった結果、巨大な悪を成し遂げるにいたった。——この一般に理解されている「歯車理論」は、アーレント自身が否定していたものであり、アイヒマンが凡庸な役人ではないという点では、本書の編著者も共通理解に立っています。しかし、歴史研究者とアーレント研究者の間には、なおも認識の隔たりがあります。
本書でおこなわれた「対話」に引き続き、今回のトークイベントでは、歴史学の視点からアイヒマンに〈悪の凡庸さ〉を見るのは適切ではないとする歴史研究者と、アイヒマンにあってこそ〈悪の凡庸さ〉という概念は意味をもつとするアーレント研究者が、〈悪の凡庸さ〉概念をめぐってさらに議論を深めていきます。
※会場には小野寺拓也さんのみがいらっしゃいます。 田野大輔さん・百木漠さんはリモートでのご登壇です。
今月はあまりに疲れて、一冊の本をじっくりと読むくらい気力が続かなかった。第一章を読んで休んでそのまま積読になってしまうような感じ。
そんなところ、たまたま書籍管理アプリ「ブクログ」をいじっていたら読了したはずの本が未読になっていた。ステータスの変更を忘れていたのだろう。この本はそんな中の一つ。
先日岸田内閣の副大臣・政務官が全員男で女性が一人もいないとニュースになった。オッサン政治も極まったな、ということ。再読するのにいいタイミングかもしれない。
政府は、内閣改造に伴う副大臣と政務官の人事を決定しました。閣僚では女性が5人起用されましたが、副大臣、政務官は54人全員が男性で、女性は起用されませんでした。 政府は15日午後、臨時閣議を開き、副大臣と政務官の人事を決定しました。任命された54人全員が男性で、女性の起用はゼロとなりました。 内閣府副大臣には元スピードスケート選手で冬季オリンピック銅メダリストの堀井学衆院議員が起用されました。また、政務官人事では、厚労大臣政務官に、当選1回の塩崎彰久衆院議員を充てます。 ある政府関係者は「副大臣を経験していない女性議員を閣僚に抜擢したことなども影響している」と話しています。