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yosi0605's blog

とりとめのない備忘録です

Five months passed

今日はあの日から5ヶ月。


市内では「港・けせんぬま復活祭」(13日まで)がとり行われた。
会場には行けなかったけれど、午後2時46分には車を停めて防災行政無線のサイレンに合わせて黙祷した。
夜は「LIGHT UP NIPPON 」ということで花火の打ち上げがあり、最初の5分は被災地10ヶ所で一斉打ち上げということだったので、去年までの花火より少し厳粛な気持ちに。
車で移動中だったので、とりあえず打ち上げ時間に間にあうよう、ある高台に行ってみた。
しかし、すこし遠すぎたか、花火はまぁまぁ見ることができたのだが、音がだいぶ遅れて聞こえたのは場所の選定を誤ったか。


さて、あの瞬間も含めて、あの日以降の記憶はそれなりにあるのだけど、それ以前の記憶はかなり断片的になっている。
随分と忘れてしまったことがあるような気がする。
それを思い出させてくれたのは家の軽トラックにあった領収書。


先月末、捜し物で軽トラックのグローブボックスを開けたら今年受けた車検の領収書があった。
日付を見たら3月10日だ。
(写真はすべてクリックで拡大)



手帳を見たら確かに3月10日の夕方に整備工場に行って支払いとメモしてある。
その自動車整備工場は↓ここに位置して、



当然、↓この様に・・・。



この領収書を見つけてから、前から思っていたけれど、なおさら「地震の時に車に乗っていたら」「店にいた時だったら」果たしてちゃんと避難できただろうか?と問い直すようになった。
同じ市内といってもすみからすみまで道を熟知しているわけではないし、後から話を聞くとかなり渋滞したようだったから、なおさら冷静な判断ができたかどうか。

全ては仮定の話。
今、幸いに自宅も家族も無事でいる。
しかし、「もし・・・だったら」と考えることが多くなった。


津波そのものは見ていない。
それでも、海の方角からなんとも表現できない空気が伝わってきた。「何かとんでもないことがおきている・・・」と。
やはりあれから世界は変わったんだと思う。


今は祈りだけ。