偶然ではあるけど、本日の三陸新報の記事、広告に地元の過去、現在、未来が詰まっていた。
「カムイコタン」は高校時代に立ち読みで随分とお世話になった個人経営の書店。
「がんばろう家」は本吉町のJR大谷海岸駅(道の駅「大谷海岸」)敷地内にあったお店で、大震災で被災し、その後間もなく、すぐ近くのセブンイレブンのあった場所に仮店舗で営業をされていたラーメン屋さん。
営業した年月に差はあれど、地元の風景になっていたお店の閉店はさみしいものです。
そして一面には大島架橋渡り初めの記事。
震災後の復興工事が形になってきたことを実感します。
追記
こちらに震災前後の大谷海岸駅の写真があり、「やじろべえ」もかろうじて写っています。