今年も開催されました。
関係の皆様にお礼申し上げます。
個人的には松永鐵六さんの三味線を、時間は短くとも、聴けたとこが収穫の一つ。
スクイーズ☆ハジキーズも改めて聴きたいものだ。
9月28日(一日目)「前夜のお楽しみ独演会」
- 目黒のさんま 志の太郎
- 猿後家 志の輔
〜仲入り〜
9月29日(二日目)
〜仲入り〜
- 大河への道 志の輔
- 記念写真
『大河への道』は100分の超大作!
伊能忠敬、高橋至時・景保親子と現代の県庁の一室が行ったり来たり。
役所の若手と上司の組み合わせは『歓喜の歌』を連想させるた(笑)
オチの後、最後の最後で大スライドに伊能図とグーグルマップの日本を一致させて「どうだぁ」とばかりに締めくくる。
落語でもあり、講談の要素もある。
落語<話芸<エンターテイメント…壮大な「志の輔のエンターテイメント」であったのだなと納得した。
「グッジョブ!」(お分かりですね)