「夏」という言葉がどれくらいの期間を表すのか、実は人によって、住んでいる地域によって感覚が微妙に違うと思うんです。
まぁ、ここでは具体的に小・中・高校が夏休みの期間を「夏」とイメージしておきます。
それでも、こちらでは夏休みが始まっても梅雨明けしないなんてことがあるんですけどね。
やませもあるし…。
東北の夏は短いのです。
今年に限らず毎年のことなのだけど、夏は特に予定を立てないで、その時の気分に身を任せている。
で、今年はこれに↓しようかと考えている。
東北三都市巡回展 ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い | ルーヴル美術館 | パリ
福島県立美術館:東北三都市巡回展 ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い
福島県立美術館東北三都市巡回展
ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い
2012年7月28日(土)〜9月17日(月・祝)
ルーヴルから日本へ:文明と時代の垣根を越えた展覧会
ルーヴル美術館の誇るコレクションが盛岡・仙台・福島の東北3都市巡回展として公開されることになりました。
本展は「出会い」というテーマのもとに、ルーヴル美術館の8つの美術部門から23点の作品を集め、聖なる対話」「聖なる愛、世俗の愛」「三美神」を構成の柱として、さまざまな出会いや対話の表現を紹介します。
古代の美術や西洋の美術など、あらゆる美術の中に、この「出会い」というテーマは見出すことができます。このテーマを通し、素描、絵画、美術工芸品、彫刻といった技法の面で、また紀元前2千年紀に始まる古代オリエント、エジプトから、古代ギリシアとイスラム美術、さらに中世と近代の西ヨーロッパという時間的・地理的な側面において、ルーヴルのコレクションの豊かさをご覧いただけることでしょう。
優れた芸術作品との出会いをお楽しみください。
●主催:ルーヴル美術館、福島県立美術館
●共催:朝日新聞社、NHK、産経新聞社、中日新聞社、テレビ朝日、日本経済新聞社、日本テレビ放送網、フジテレビジョン、毎日新聞社、読売新聞東京本社(五十音順)
●後援:在日フランス大使館、福島民報社、福島民友新聞社、河北新報社、ラジオ福島、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ふくしまFM
●協賛:アクサ生命、木下工務店、コニカミノルタ、住友生命保険、大正製薬、大日本印刷、東芝、任天堂(五十音順)
●協力:日本航空
●監修:ジャン=リュック・マルチネズ(ルーヴル美術館古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部長)●開館時間:9時30分〜17時(最終入館は16時30分)
●休館日:毎週月曜(ただし9月17日は開館します)
●観覧料:個人 団体*
一般・大学生 600円 480円
高校生
無料
*20名以上より団体扱いとなります。
宮城県美術館でも開催されているのだけど、ワイエス展とかぶるんですよね。
一日に二つも廻って頭の中がゴチャゴチャになるのは避けたい。
そのような訳で、この夏の一日は福島市でぶらぶらします。