先週の１１月５日木曜日、新聞の番組欄を見ていたら、ＮＨＫ『ニュースウオッチ９』に
「復活の舞台が恩返し 病と闘う勇気を･･･市川團十郎さん」
とあったので、日本シリーズの後、チャンネルをＮＨＫに変えた。しかし、放送せぬままいつの間にか五十分近く経過。あっ！と思ったところで「本日は予定を一部変更しておとどけしました」ときた。あぁ、ヤンキースの松井がＭＶＰになったからか、とあきらめた。まぁ翌日放送してくれるようだしと気を取り直した。
そして６日金曜日。突然の飲み会が入る。まぁ９時になったらワンセグで見ようと思ったら……電波を受信できず(T_T)アホや……。
ともかく、松井はすごい活躍だった。おめでとう。
国立劇場（東京・三宅坂）は５日、造血幹細胞移植を経て復帰した歌舞伎俳優、市川団十郎さん（６３）の舞台に、移植経験者やドナーら１０人を招待した。
白血病を克服して活躍する団十郎さんの姿を見て、励みにしてもらおうと企画。市川家の芸である「歌舞伎十八番」の一つ、「外郎売（ういろううり）」などを観劇した。楽屋を訪れた移植経験者が「長ぜりふにびっくりしました」と話すと、団十郎さんは「闘病中は覚える力も弱まったが、いつ復帰するかという話ばかりしていた。目標を持つことが大事」などと激励した。
（2009年11月5日19時47分 読売新聞）
ぶぐばぐ、ぶぐばぐ、みぶぐばぐ……。
そして巨人ファンの皆様おめでとうございました。
いや、選手は素晴らしかったのですが、３日の始球式はどう考えても納得できない。
・ブッシュ前米大統領が始球式＝小泉、王氏らと観戦−プロ野球日本シリーズ（時事通信）
あの方がアメリカではしゃいでいた、あの光景が甦ります。
今後は日本人というだけでイスラム教徒の方から靴を投げつけられても文句は言えなくなったと考えるのですが、杞憂ですか？ザイディ記者の靴は我々にも投げられたのでは？
気を取り直して、昨日１１月８日の日曜日。ベガルタ仙台は来期Ｊ１復帰を確定させました。亡くなった同級生がベガルタの追っかけをしてました。ゲームの中継を見ながら、彼もどこからか観戦しているかなと…。サポーターの皆様おめでとう！
サッカーＪリーグ２部（Ｊ２）第４８節の８日、２位のベガルタ仙台は水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で水戸に４―０で快勝。昇格を争う甲府が福岡に敗れ、湘南が東京Ｖと引き分けたため、３位以上を確定して２００３年以来、７季ぶりとなる来季の１部（Ｊ１）復帰を決めた。Ｃ大阪もこの日、草津を下して昇格圏内を確定。ともに今月末にも開かれるＪリーグ臨時理事会で正式決定する見込み。
と喜んでいたら、今日になって、
石原都知事、２０年五輪に名乗り 「わたしの責任で立候補」（４７ＮＥＷＳ）
石原慎太郎東京都知事は９日、２０２０年夏季五輪について「わたしの代での責任で東京はアプライ（申請）する」と述べ、招致に名乗りを上げる意向を明らかにした。都庁で記者団の取材に応じた。
さすが「１５０億円は痛くも痒くもない」と言えるお方は違う。あと１年半もこの知事とあの副知事に付き合うのか思うと何とも言えません。
以上、ぼやいてみました。
