昼休み、気仙沼市仲町に再建された宮脇書店に立ち寄る。旧店舗のレイアウトに慣れた身体が新店舗のそれに順応するのにはどれくらい時間がかかるだろう(汗)ともあれ、本に囲まれて時間を過ごせる空間ができたのは嬉しい。
改めてオープンおめでとうございます。
通りすがりに、こちらも再建された和風ホテル磯村を赤信号の間に撮る。
【読んだ】
【読んだ】
思いついて、西日本豪雨支援の募金にネットショップやポイントカードシステムのポイントを利用してみました。具体的には「楽天」と「Tポイント」です。
大した金額ではありませんが、「塵も積もれば山となる」と念じてクリックしました・ω・
東北人としてはもちろん東日本大震災を忘れることはできません。いろいろな募金先があるでしょうけれど、震災遺児に対する支援を選択しました。こちらは「Yahoo!」です。
ネット募金は実際にお金の重みを感じることは難しいかもしれないけれど、手軽にできることが何よりの魅力ですね。ポイントカードを持ち歩くことには正直面倒くさかったけれど、このような目的を持てば多少財布が重くなっても我慢できるってもんです。
日本ナショナリズムの歴史 II 「神権天皇制」の確立と帝国主義への道
赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD 2 (ビッグコミックス)
http://www.radiodays.jp/item/show/201841
自衛隊をめぐる議論で欠けている視点
今月も快調に毒舌なふたり。さまざまな話題をたっぷり語りつくします!!
・小田嶋さんへのツイッター大量リプについて
・生存者バイアスと敗残者バイアス
・ネットのエコーチェンバー効果
・TOKIO山口メンバーの件で見える低年齢化する大人達
・さまざまな業界での高齢化と若手の参入を阻む構造、そして世代間の対立について
・話題の映画「タクシー運転手」からみる自国民へ向かう暴力装置としての軍隊
・自衛隊をめぐる議論で欠けている視点
・忘れられた小池さんと見るに耐えられなくなった芸能人
・ハリルホジッチの地味で現実的なサッカー
などなど。
(この番組は2018年5月9日隣町珈琲にて収録しました)
内田樹,平川克美|たぶん月刊「はなし半分」2018年4月号 | ラジオデイズ
「利益」よりも「犠牲」を強いられることを許容する人々
4月の「はなし半分」は武蔵小山Again で開催された内田×平川トークイベントの模様をお届けします!国家目標を失った後に日本に現れたものとは!?
新年度も快調!2人の縦横無尽なトークをお楽しみください!
・平川克美の今後の運勢
・よく寝る内田樹と平川克美
・話題の「ペンタゴンペーパーズ」にみる忖度から服従へ向かう日本
・金で国家主権を買い戻そうとした高度経済成長時代
・国家主権回復の目標や方向性を失ってから現れた安倍政権
・空疎な国家像を語る与党と国民の利益を語る野党
・平等感と発展を感じられない今の若者
・ネトウヨは雇われている人やボット?
・検察が見ている世論と米軍
・朝鮮半島和平が実現してからの米国の仮想敵国
・国家に対する幻想を備給できない左翼 などなど
今月も怒って笑って腑に落ちる、内田・平川の「はなし半分」をたっぷりお楽しみください!
※ この番組は2018年4月10日Live Cafe Againにて収録しました。
内田樹,平川克美|たぶん月刊「はなし半分」2018年4月増刊号 | ラジオデイズ
Againでの対談の後半戦!公なるものにこだわりを持つ団塊の世代とその下の孤立する世代
「はなし半分」4月増刊号。
武蔵小山Againでの内田×平川対談の後半戦を増刊号としてリリースいたします!後半戦は会場にいらした小田嶋隆さんも友情出演。会場からの質問にも興味深い答えの連続。ぜひ4月号と併せてお楽しみください。
・人々のインテリに対するルサンチマンを利用する橋元徹的政治
・頭が悪いからこそ共感を生んでいる安倍総理
・ぺったんこペーパーズになっている日本の行政
・限界を超え始めている官僚によって政権が崩れる!?
・支持率がもう落ちない現政権を支える安い幻影
・公なるものに対するこだわりを持つ団塊の世代とその下の孤立する世代
~今回は質問コーナーでの3人の返答も収録いたしました~
(質問音声はございませんので、下記を参照の上お聞きください)
・炎上する発言を自粛する理由
・教育における忖度と服従、師弟関係について
・No.2をことごとく切ってきた安倍総理
※ この番組は2018年4月10日Live Cafe Againにて収録しました。