10月21日。
東京銘曲堂のライブは開場が18時なので、会場入りの前に腹ごなしをしようと考えた。
会場近くの駐車場に車を入れた後だったので、ジャージャー麺の白龍(カワトク店)は歩きではちと遠い。
そこで、肴町アーケードの産直のようなお店に入って案内を乞うた。
すると、なんのことはない、そば屋寄席でお世話になっている東屋の本店が近くにあるじゃないか。
そんな訳で、蕎麦に決定!
冷麺を買ってお店を出る(礼儀)。
5時ジャストに東屋に入店。
わんこそばのお客様は二階へ。
その他のお食事のお客様は一階で、というようになっている。
その一階にはこれまで店を訪れた有名人の色紙が山と飾られている。
まぁ、そば屋寄席(昔は名前が違った)が永六輔さんとのコラボでスタートしたわけだし、納得。
メニューを見ながら、横目でちらりと色紙に目をやると、そこには小三治師の・・・
そうなれば、当然カツ丼でしょう。
いや、確かに美味いです。肉も厚いし。ただ、量が多かった・・・。
車の中でちょっとつまんでいたので、腹が苦しくなった・・・。
でも、残しませんでしたよ。
前大阪府知事の色紙もありましたが、見なかったことにしましょう。
まんぞく、まんぞく。