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yosi0605's blog

とりとめのない備忘録です

池末浩規大阪市特別参与のツイート〜毎日新聞の記事を受けて(2012年8月21日)

まず、最初に毎日新聞の記事から。

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120820ddlk27070202000c.html

なるほドリ:文楽って面白いの? /大阪
毎日新聞 2012年08月20日 地方版

◇大衆への柔軟性も必要 文化や宗教、時代背景…教養でより深く
なるほドリ 橋下徹大阪市長文楽を酷評しているね。「橋下市長は教養がない」と批判している人もいるね。

記者 文楽はゆったりとした節回しや言葉遣いが独特ですね。文化や宗教、時代背景に対する教養があった方が深く味わえます。そこが古典芸能の醍醐味(だいごみ)でしょう。
Q そんなに難しいの?
A 「寝床」という落語を知ってますか? 浄瑠璃文楽における音楽)好きの旦那が独演会を開いたところ、聴衆が居眠りを耐えようと四苦八苦します。これは下手の横好きを象徴する笑い話ですが、客を飽きさせないには高度な熟練さや面白さが求められているとも言えないでしょうか。
Q 文楽は教養ある人のためだけにあるの?
A 伝統芸能は、都市の格を向上させることにつながります。庶民の町だけではない、洗練された大阪をアピールできます。
Q 橋下市長の意向で、府や大阪市補助金を凍結しているね。税金を投じる意味はどこにあるの?
A 文楽は国の重要無形文化財に指定されています。仏像などの有形物と同様に、保護する必要があります。ただ、大衆に支持される柔軟性も文楽界には必要ですね。
Q 橋下市長は、特別顧問に文楽協会の運営実態を分析させたり、自ら文楽を見に行ったり、ずいぶん熱心にみえるね。補助金を出している一つの団体に過ぎないのに、すごい力の入れようだね。
A 橋下市長は文楽界を「特権意識を持っている」と批判しています。「既得権の打破」という自らの政治的姿勢をアピールする狙いもあるとみられます。私たちはこうした動きを冷静に捉えたいですね。
Q 為政者がある文化を保護したり、逆に弾圧したり、昔から繰り返されてきたことだよね。文化ってそういうもんじゃないの?
A みんなで物事を決める世の中です。文楽の価値をどう考え、現代にどんな芸術を花開かせるのかは、私たちの手に委ねられています。<回答・熊谷豪(社会部)>
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あなたの質問をお寄せください。〒530−8251(住所不要)毎日新聞社会部「質問なるほドリ」係(o.shakaibu@mainichi.co.jp)

これ以降は記事についての池末参与の発言と、発言を受けての各氏のツイート。
〈二三点気になることもありますが、「もっと勉強しなさい」といいがかりをつける気にさせません>がポイントだろうか。
大手新聞に、署名入りで、この様な内容の記事が掲載されたことが、「橋下タブー」に穴を開けるきっかけになればと思う。
新聞のこういう行為は賞賛されて良いと思うのだが。



追記〜自分のことで恐縮だが、7月に下記のツイートをしているので、今回の記事にはなおさら拍手を送りたくなったのだ。


(今回は一人のツイートだけでないので、アイコンを左側に入れてみました)