御年始も終わっての帰り道、昨年12月24日に復活(移転)開店した宮脇書店に立ち寄る。
開店してからずいぶん経ったけど、店内に入るのは今回初めてだったりする。
これで気仙沼市内の書店は個人経営の店、AEON内の店と、計三店になったわけだ。
本を何冊も手に持ち、その重さを感じるのは本当に久しぶりだ。
今回は三冊購入。
- 作者: 堀井憲一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: 新書
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- 作者: 鈴木邦男
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/11/17
- メディア: 新書
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- 作者: 伊集院静
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/12/12
- メディア: 単行本
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伊集院静の前作『大人の流儀』を買ったのは昨年5月東京駅構内のブックスタンドだった。
帰りの新幹線内で読みながら「今は立ち読みもできないんだよな…」と思った。
しかし、これで「買う前の現物確認」が(ある程度)できるようになった。
ネット書店では大概買うものがある程度決まった状態で(仮想)店内を「検索」するけれど、
リアル書店ではぶらぶらと歩いているうちに本の方から飛び込んでくることがある。
これ、一期一会。
市内には本屋さんがもう一社あったんだけど、今はどんな状況なのだろう。
こちらも気にかかっている。