yosi0605's blog

とりとめのない備忘録です

理想的?LSD練習コース

お暑うございます。
と言いながら、こちらはようやく朝夕過ごしやすくなってきました。夜10時現、在部屋の中は26℃です。


暗くなってから、何日かぶりに自転車をこいできました。
これなら長続きするんじゃないか?と思う「お気楽」コースを見つけたのです。


自分にとっての自転車は、「体力づくり(+できれば減量)」を目的としており、ようするに「ヘタレ」ですので、あまりハードなコースは好きじゃありませんf^_^;
しかし、リアス式海岸の美しい気仙沼は「坂だらけ」なのです。それも「激」の付く。


別名「坂バカ」とも言われるヒルクライマー(一応目標にしてますけど)ならともかく、経験の浅い人間がいきなりそんな坂ににチャレンジしても長続きしないことは分かってます。
それでも、4月からは心を入れかえて近辺のヒルクライムコースを何本か研究しました(一応)。
その結果、登れることは登れるけど、もう少し体重を減らしてからチャレンジしたほうが良いだろうとの結論に達しました(逃げではありませんよ)。
体重が2キロ余計なら500mlのペットボトルを4本持って走るのと同じですからねぇ。


そうなると、やはりLSD(Long Slow Distance)で有酸素運動を続けなければいけません。
具体的には、なるべくなだらかな道を、長い距離、軽いギアを早く回す(高ケイデンス)。
しかし、我が町の環境では3キロも走ればすぐ「激坂」が待ってます。
それではどうしても無酸素運動になって目的から離れてしまいます(筋肉はつくだろうけど)。



Google マップ



この二律背反な問題をいかに解決するか。
地図を見ながらあーでもない、こーでもないと散々悩み、半分あきらめたところで逆転の発想が浮かびました。


《平らなところを何周もすればいいじゃないか!!》


偶然思いついたコースは(具体的な場所は明らかにしませんが)、

  • 国道から離れていない
  • 完全フラット
  • 一周約350メートル
  • 十分な夜間照明があり、時間帯を気にしなくてすむ!!
  • もしも転んだり、パンクをしてもタクシーで家まで帰れる(^o^;)


と、なかなか良いコースなのです。
足ならしに今夜走ってみたら、アベレージ25km/hで15キロでした。
それよりも、そのコースにたどり着くまでの一般道(約6キロ)の方が暗く、舗装も荒れて怖い思いをしたります。

しかし、デメリットもあるわけで・・・、

  • (海が近いので)風当たりが強い
  • (海が近いので)潮風で自転車が傷みやすい
  • (海が近いので)夜遅くなると愛を囁くカップルの車がやって来る(恐れがある)ので早々に退散しなければいけない(^^ゞ


それを除けば自分にとって非常に都合のいいコースです。
さぁ、このまま「コツコツトレーニング生活」がおくれるのか?


全ては自分の根気にかかっている!
(↑これが一番自信がない・・・)