2017年の手帳(その2)
高橋書店「〈393〉T’クリエイティブダイアリー」の他に、新潮社マイブックも購入。
こちらは例年通り、チケットや残しておきたいDMなどの「貼りまくり用」として使用。
思い立って、ここ十年ほどの手帳履歴を書き出してみた。
結果は以下の通り。
考えたのは、「ほぼ日手帳」とか「陰山手帳」などの著名人の名前を前面に出した手帳はもういいか、ということ。そんな気分になった2017年の手帳選びだった。
(「陰山手帳」→高橋書店「シャルム8」経由)
新潮社 マイブック
- 2015年 能率手帳キャレルB6
新潮社 マイブック
- 2014年 美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳
新潮社 マイブック
新潮社 マイブック
- 2012年 ほぼ日手帳
MDノート
新潮社 マイブック
2016年に使った手帳
2016年は手帳ジプシー、迷える子羊のスタートだった。
最初に選んだのは「陰山手帳」1月始まり版。
持ち歩いて気が付いたのだが、個人的にA5は大きすぎたようだ。
1ヶ月ほど使ってみて、早々と諦める結果となった。
店頭にはまだ1月始まりの手帳が並んでいたのだが、取扱商品は少なくなっていた。
そんな中、高橋書店の「〈358〉シャルム8」1月始まりを購入。
しかし、バーティカル式ウイークリースペースの一日分の「幅」が狭く、記入しづらかった。
これも自分には合わなかったなぁ〜、ちょっと焦ったか、と後悔しながら日々を過ごした。
こうなったら4月始まりで何か良いのはないだろうか?と探した中で見つけたのが、高橋書店「〈641〉T’ディレクションダイアリー1」4月始まり。
これもバーティカル式なのだが、こちらの一日分のスペースは幅30mmと「シャルム8」の25mmに対してゆったりして書きやすい。
時間軸は「シャルム8」が0時〜25時まで取っていて、一見使いやすそうに見えるのだが、いざ使ってみるとずいぶんとスペースを無駄にしていた。シフト勤務をされている方などは記録に重宝するかもしれないが、私の場合は21時〜06時は何も書くことがなかった。
これに対して「T’ディレクションダイアリー1」の時間軸は06時〜23時で、必要にして十分。それ以上に1ページの三分の一以上を占める方眼メモは使いやすかった。。
最初はどうなるかと思った2016年の手帳選び。
最後の最後でなんとか帳尻を合わせることができた。
この反省を2017年の手帳選びに活かすぞと決心したのだった。
羽田神社元旦竹灯篭まつり
年が明けて、1月1日午前1時に家を出発して参拝してきました。
参道の階段で息が上がってしまい、体力不足を実感した元旦でした( ´ー`)y-~~
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
新年早々風邪気味ですが、明日は年始回りなので、なんとか今夜中に回復したいと思います。
壁紙素材のフォルダーに富士山があったので背景に設定してみました。
お目出度い感じが増します。