yosi0605's blog

とりとめのない備忘録です

今月の読了

火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

Amazonの3.11─電子書籍オリジナル─<Amazonの3.11─電子書籍オリジナル─> (角川書店単行本)

Amazonの3.11─電子書籍オリジナル─ (角川書店単行本)

インド夫婦茶碗 (1) (ぶんか社コミックス)

インド夫婦茶碗 (1) (ぶんか社コミックス)

インド夫婦茶碗 (2) (ぶんか社コミックス)

インド夫婦茶碗 (2) (ぶんか社コミックス)

インド夫婦茶碗 (3) (ぶんか社コミックス)

インド夫婦茶碗 (3) (ぶんか社コミックス)

インド夫婦茶碗 (4) (ぶんか社コミックス)

インド夫婦茶碗 (4) (ぶんか社コミックス)


『インド夫婦茶碗』はKindleストアのセールで購入。
アマゾンのポイントもあったので¥0に。

「ふたりでお茶を」2016年4月号

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http://www.radiodays.jp/item/show/201571

小田嶋隆平川克美
「ふたりでお茶を」2016年4月号

隣組化するSNS

熊本地震を巡っての様々な反応。
過剰なまでな反応があったという原発問題から話は始まります。
なぜ人はSNSを介して感情的になるのか。過敏な反応あれこれ。
政府の対応についてのアンケートは意外な結果が。これは何なのか。
敵に回すと面倒な人たちが世界を制している?
福島原発の汚染水、驚きの処理法とは。

小田嶋・平川の独特の視点から、おもしろおかしく、それでいてじっくり深いトークをたっぷりお楽しみください!

(この番組は隣町珈琲にて公開収録しました)

「兵士は戦場で何を見たのか」刊行記念特別鼎談

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http://www.radiodays.jp/item_set/show/818

ラジオデイズ特別対談
「兵士は戦場で何を見たのか」刊行記念特別鼎談 (全巻セット)

平川克美(ラジオデイズ・プロデューサー) 小田嶋隆(コラムニスト) 古屋美登里(翻訳家)

衝撃の問題作を語る

「兵士は戦場で何を見たのか」の刊行を記念して、亜紀書房主催でおこなわれた鼎談です。

ピューリツァー賞ジャーナリストのデイヴィッド・フィンケルが、イラク戦争に従軍した米軍歩兵隊に密着。若き兵士たちの肉体が次々に破壊され、殺されていく姿を追った衝撃のノンフィクション「兵士は戦場で何を見たのか」の翻訳を担当した古屋美登里さんに、小田嶋さんと平川さんが迫ります。
なぜこの作品を翻訳・出版するに至ったのか。
この作品の衝撃の内容とは。
翻訳本が日本で刊行される意味とは。
様々な視点で描かれる原書を混乱なく翻訳した苦労話。
なぜ若者は志願して戦場へいくのか。
アメリカが抱える負の遺産とは。
興味深い内容が次々と語られる古屋・小田嶋・平川の鼎談をお楽しみください!


(この番組は隣町珈琲にて公開収録しました)

『オデッセイ』原作

地元書店で『オデッセイ』の原作を購入した。

https://www.instagram.com/p/BDwQNhXj7he/
DVD化が待ち遠しいけど、その前に原作を購入(リアル書店にて)。

早くDVDが発売にならないかな。


高橋ヨシキさんと町山智浩さんによる解説。


高橋ヨシキの「オデッセイ」特集 シネマストリップ


町山智浩 映画「オデッセイ」を紹介 たまむすび


とにかく音楽の使われ方が素晴らしいのだけど、その挿入歌のまとめ記事。
moviematome.com


こちらは産経新聞の情けない記事。
読むと情けなくて涙がでるよ。
www.sankei.com

岡田憲治の「直球政治学」 2016年4月号

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http://www.radiodays.jp/item_set/show/817

岡田憲治
直球政治学 2016年4月号 (全巻セット)
平川克美(ラジオデイズ・プロデューサー) 岡田憲治(専修大学教授 政治学者)

これからのリーダーは女性だ!

現在の政治状況に対して、常にラディカルな発言を続けている専修大学の政治学教授、岡田憲治とラジオデイズ平川克美のマンスリー対談。

民進党が正式に旗揚げ。
しかし彼らに対する風当たりは強い。民進党の問題点をズバリ解説。
今や世界的にも大きな流れとなってきた「社会主義」。しかしなぜ日本では社会主義の風が吹かないのか。それは民進党が本当の意味での「左翼」の役割を果たしていないからだと平川は指摘する。
今月も岡田憲治が嘆き、怒り、叱り、励まします!

(この番組は隣町珈琲にて公開収録しました)

今月の読了

戦場体験者 沈黙の記録 (単行本)

戦場体験者 沈黙の記録 (単行本)

百姓貴族(1) (ウィングス・コミックス)

百姓貴族(1) (ウィングス・コミックス)

「ふたりでお茶を」2016年3月増刊号

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http://www.radiodays.jp/item_set/show/816

小田嶋隆平川克美
「ふたりでお茶を」2016年3月増刊号(全巻セット)

キレイごとに水をぶっかけろ!

主な話題

東日本大震災から5年。原発問題はどうなった。
プロ野球選手が問題を起こすのは「セカンドキャリア」が確立されていないから。
東京五輪と震災問題や様々な問題をつなげるロジック。
・巨人の選手間でおこなわれていた現金授受問題。「コンプライアンス」という点で見たときに、問題はどこにあったのか。
・義理人情は一歩間違えるとヤクザになるという前回のお話しをもう少し掘り下げて「パターナリズムとヤクザ」を。
・なぜトランプは支持されるのか。
・「保育園落ちた日本死ね」は実は優れた文章。
などなど。

小田嶋・平川の独特の視点から、おもしろおかしく、それでいてじっくり深いトークをたっぷりお楽しみください!

※ 音源中、民進党の英語名称はこの段階では「Democratic Innovation Party」が有力視されていましたが、最終的に「The Democratic Party」となりました。

(この番組は隣町珈琲にて公開収録しました)

「間違いだらけの改憲議論 」

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http://www.radiodays.jp/item_set/show/815

ラジオデイズ スペシャルトークイベント
間違いだらけの改憲議論 (全巻セット)
平川克美(ラジオデイズ・プロデューサー) 木村草太(首都大学東京准教授)

今必要なのは改憲議論ではない。
にわかに熱を帯びてきた改憲議論。
しかしそもそもなぜ「改憲」なのか?
今このタイミングで「改憲議論」というテーブルについてしまうのは危険なことではないのか...
安直な改憲議論に走るのではなく、まずは憲法に対する基本的理解を高め、国民一人一人が情報の精査をおこなえる視点を持つことこそが今は必要なのではないか。

主な話題
憲法と法律の違いは
安保関連法案を条文通り解釈すると...
緊急事態条項とはなにか
特定秘密保護法の正しい解釈
こんな内閣だったら逆に改憲しなきゃダメ

ラジオデイズについに木村草太さんが初登場!
今こそ知っておきたい憲法のあれこれを平川克美が聞き出します!
2016年のトークイベントは「介護」に続いて「憲法」。じっくり耳を傾けるテーマが続きます。